ストレスは「人生のスパイス」とも言われ、ある程度の刺激は生きていく上で必要です。しかし度を越すと身体や心に負荷がかかってきます。この負荷の耐えられる度合いも個人差があります。ストレスに強い自分作りも必要です。
 下記の図がストレスの経過です。(ハンス・セリエ博士の一般適応症候群)
≪警告期≫
「なんとなく最近体調が悪いな」「いつもより疲れやすいかな」なんて感じるようになったら、自分が今どのような状態でいるのかを客観的に見てみましょう。何か無理をしていませんか?
● 疲れる ●だるい ●肩こりがする ●気分がすぐれない ●イライラ ●集中力がない
★ 身体や心のサインが出たら、早めに気づくことが大事。無視していると大変なことになります。
☆ 自分なりのストレス解消法も見つけておきましょう。
≪抵抗期≫
警告期を過ぎると、ストレスに対して身体や心が抵抗しようとしてきます。抵抗力が増して、しばらくは安定しますが、興奮状態や脱力感など個人差はあります。
● 仕事を過度にしすぎるようになる ●何でもやろうとする ●胃の調子がおかしい ●血圧が上がる、下がる
★ストレスを無視して、頑張りすぎると心や身体が悲鳴をあげてきます。息抜きをすることも大事。
≪疲弊期≫
やがて、抵抗していたが続かなくなり自分ではどうにもならないくらい疲れきってしまいます。病気の一歩手前また病気になってしまっています。
●なにもやる気がなくなる ●外出がおっくうになる ●心身症・神経症・うつ病の可能性が出てくる
☆ここまでになってしまうと大変です。警告期に気づいてストレスコントロールできるようにしましょう。
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